ニーズにマッチしたものづくりを行います。糸から製品までをトータルでサポートし、新しい価値=感性価値の追求を行います。


素材開発部では、KONDOBO独自の企業シーズと市場ニーズを結びつけるため技術開発、企画と感性価値創生部隊が各地でネットワークを繋げています。
要求される曖昧なカタチを具現化するために糸から、製品から、多面的な視点でベストなものづくりをおこないます。

ココロの喜ぶものを創りたい

さわやかさ、あたたかさ、快適さ、心地よさなど、はっきりとは捉えづらい主観に左右されるあいまいなイメージを客観的にするために数値化する取り組みを実施。大学との産学共同研究により新たな価値をもつ次世代の繊維ものづくりを行っています。

 

オリジナル新素材の開発

近藤紡績所が培ってきた知恵や技術を活かし、綿の魅力を最大限に表現する開発に取り組んでいます。
例えば、限りなく柔らかく、果てしなく軽く、どこまでもやさしい生地をテーマに、[糸を紡がない]という新製法を取り入れた、“watanomama(ワタノママ)”など。
私たちは、綿の可能性をどこまでも追求していきます。

 

価値に対する説得力

作り上げた製品が持つ価値をいかに伝えれば
良いのかを、日々探求しています。
製品によりその価値は多様で伝え方が異なります。
それぞれに最適な測定方法を用いることにより、情報を数値化し、より分かりやすく明確な情報をご提供します。

 

LINK OF ABILITY

ニーズとシーズをコネクトする。
人の喜ぶものをつくるために、人の気持ちを知る技術を磨き、ものづくりへと落とし込む。

架け橋である素材開発部がそれを可能にします。

 

自社で国内外に数多くの事業所を展開し、各々のセクションにて専門的な事業を行っています。
糸、生地、製品。それぞれが得た情報を共有することにより、多角的な視点から自らのセクションを分析し、反映していく。
より良い物を創りたいという思いからできたKONDOBOの新しい仕組みです。

 

素材開発部CMAP

生産拠点 アパレル事業部 ランドリー事業部 徳島工場